旧委員会活動実績
歴史文化委員会のこれまでの活動実績
歴史・シンポジウムの開催(平成4~8年)
因島市〔瀬戸内の海人と水軍〕基調講演:奈良女子大学文学部教授 千田稔先生
倉敷市〔瀬戸内海の海運と港町〕基調講演:兵庫教育大学教授 柴田一先生
丸亀市〔こんぴら参詣と丸亀港〕香川大学教育学部教授 木原溥幸先生
下関市〔音楽が奏でる下関の歴史〕
泉南市〔弥生文化の成立〕
万葉の里めぐり(平成5~8年)
坂出市〔万葉を見る〕有識者:香川大学教育大学教授 丹羽佑一先生
和歌山市〔海と万葉人〕有識者:武庫川女子大学教授 清原和義先生
安芸津町〔万葉火見学〕歌碑めぐり
愛媛県大西町〔万葉の周辺をさぐる〕愛媛大学教授 松原弘宣先生
史跡MAPの作成
瀬戸内の歴史・文化を広く市民に紹介してゆく冊子として「海・島・港/史跡MAP」を作成。4万部を配布しました。
協議会10周年記念図書『新瀬戸内紀行』出版
協議会発足10周年を機に、国民共有の財産“瀬戸内海”を巡る歴史と文化を一般市民に広く親しんでもらうため、出版しました。
活動実績
より多くの人が瀬戸内海地域の歴史文化に触れるきっかけを作る目的で、平成14年度に会員から収集した資料館等の情報(約150件)を分類・整理し、「せとうち歴史往来」としてCD‐ROM形式に取りまとめました。
情報委員会のこれまでの活動実績
協議会ホームページの開設
協議会ホームページのバージョンアップのための分析・研究
呉大学社会情報学部高永教授(現広島大学大学院助教授)
各会員から「最新情報・イベント情報」や「リフレッシュ瀬戸内の実施状況」などについて直接情報発信が出来るようシステムを改良しました。
みなとナビHiroshima提供開始(平成14年~)
活動実績
自然・環境委員会のこれまでの活動実績
リフレッシュ瀬戸内(平成5年~)
世界に類を見ない、優れた自然環境、美しい景観、豊富な資源を持つ瀬戸内海をきれいに維持し、21世紀の未来の子供たちへ伝えてゆくために、だれでも参加しやすい海岸清掃イベント活動を行っています。平成5年に瀬戸田町において「美しい瀬戸内海をまもる」シンポジウムを開催しました。以後毎年、瀬戸内海一円の約200~300箇所あまりの場所での清掃活動とイベント事業を行っています。平成10年にキャッチフレーズコンテストを開催しました。
〔最優秀作品〕
受け継ごう きれいで豊かな 瀬戸の海
海の健康診断調査(平成14年~)
「リフレッシュ瀬戸内」とともに、捨てられているゴミの組成調査「海の健康診断調査」事業を実施しています。平成14年には、初めての取り組みでもあり、神戸市内において講習会を開催しました。
産業・暮らし委員会のこれまでの活動実績
フォトコンテストの開催
活動実績
瀬戸内海の海岸や岸壁を誰もが近づきやすいもの、世代を越えて誰もが使いやすいものに変えていくために、バリアフリーマップ作成事業を実施しました。 平成15年度は、ケーススタディとして、広港を拠点としたバリアフリーマップを現地調査を経て作成し、その成果に基づいた現地調査とバリアフリーマップの作成の参考となるマニュアルを作成しました(会員に向け配布)。
また、平成16年度は食マップ、平成17年度はクルージング事業を実施しました。
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