広島県(竹原市)
忠海と清水の耳なし地蔵

平忠盛が瀬戸内海で海賊を捕らえた功績として,忠盛の二文字を分け,この辺り一帯を「忠海」と,対岸の島である大三島を「盛村」と名づけたと伝えられています。
この忠海にある「耳なし地蔵」は清盛が徳子(清盛の娘)の安産祈願のため作らせたと言われています。
西方寺 普明閣 十一面観音像

広島県重要文化財に指定されている西方寺普明閣の「木造十一面観世音菩薩立像」は,『西方寺伝記』によると、平重盛(清盛の嫡男)の守本尊(持念佛)といわれています。
平忠盛が瀬戸内海で海賊を捕らえた功績として,忠盛の二文字を分け,この辺り一帯を「忠海」と,対岸の島である大三島を「盛村」と名づけたと伝えられています。
この忠海にある「耳なし地蔵」は清盛が徳子(清盛の娘)の安産祈願のため作らせたと言われています。
広島県重要文化財に指定されている西方寺普明閣の「木造十一面観世音菩薩立像」は,『西方寺伝記』によると、平重盛(清盛の嫡男)の守本尊(持念佛)といわれています。