広島県(三原市)

青木観音

瀬戸内海が見渡せる「みはらし温泉」の横に祀られる観音像。
この像には、平家一族が当地で激流と風雨に逢い、安全祈願のため海に投げ入れたところ、波風が静まり無事帰京できたという伝説があり、後に地元漁師が像を見つけ奉納したものです。

場所
広島県三原市須波ハイツ1丁目地図リンクアイコン
TEL
三原市観光文化課(0848)67-6014
URL

平家八幡神社

1194年に造営、鳥居は宮島の嚴島神社と同じ主柱を4本の稚児柱で支える両部鳥居で建てられ、栗の木材を使用してあります。八幡の神は源氏の氏神と言われていますが、ここは平家一門の御霊も祀られています。神社への山道は険しいので注意。
◆アクセス:JR三原駅より/車20分

場所
広島県三原市中之町8丁目地図リンクアイコン
TEL
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筆影山・竜王山

瀬戸内海国立公園の一部に指定され,桜,ハイキング,海霧と四季を通じて多くの方が来訪しています。竜王山山頂から少し下った登町,沖浦町の一帯は,「ハタの山」と呼ばれ,元暦2(1185)年,屋島の戦いに敗れた平家の落人が定住した集落といわれています。
◆アクセス:JR三原駅から定期観光タクシーが運行

場所
広島県三原市筆影山・竜王山地図リンクアイコン
TEL
URL
https://www.mihara-kankou.com/sightseeing/1044

正時神社

初めは平家神社と呼ばれ、清盛などの霊を祀っていました。敗戦後、平氏の武将たちが逃れてきて住んでいましたが、葉田遠四郎正時が地頭に申し出てこの土地の領有を許可。喜んだ人々は彼の死後感謝の心から霊を祀り、その名をとって正時神社としたそうです。
◆アクセス:JR三原駅より/車30分 竜王山展望台駐車場

場所
広島県三原市登町地図リンクアイコン
TEL
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佛通寺

応永4(1397)年,沼田小早川(こばやかわ)氏5代当主春平(はるひら)が,名僧愚中周及(ぐちゅうしゅうきゅう)を迎え建立した日本屈指の禅道場として知られる臨済宗佛通寺派の中四国地方唯一の大本山で,境内には,多くの文化財や景勝地があります。
◆アクセス:山陽自動車道三原久井ICから車で約15分、JR三原駅前からバス約40分佛通寺下車

場所
広島県三原市高坂町許山地図リンクアイコン
TEL
URL
https://www.mihara-kankou.com/sightseeing/3068